俺はモテない
恋人がいない人にその理由を尋ねると、いろんな答えが返ってきます。
「異性との出会いがない」
「職場に異性は多いけれど、恋愛対象と思える相手はいない」
「出会いはあるけれど、うまくアプローチできない」
ひとそれぞれ、理由もさまざまです。
中にはこんな風に言う方もいます。
「俺、モテないから」
「イケメンじゃないから」
今日は、そんな方たちにお伝えしたいことがあります。
モテることと恋人ができること、実はあまり関係ありません。
そして
イケメンかどうかもほとんど関係ありません。
あなたのことを「いいな」と感じている女性が100人いれば、それはモテていることになるでしょう。
しかしその100人の中に、あなたも「いいな」と思える相手がいなければ、恋人はできません。
「100人もいれば1人くらいいい人いるでしょ?」と思った方。
たしかに、ファンが多ければあなたの好みの女性がその中にいる確率も上がるでしょう。
「モテ」を目指すのも悪くはないと思いますが、
あなたの目的が「パートナー探し」だった場合、モテを目指すことは遠回りなんです。
例えば
誰もがふりむくようなルックスの良さであるとか、
すでに有名人でたくさんのファンがついているとか、
そういった一握りの特別な人以外は、
ファンを増やしてその中からパートナーを選ぶ、なんてことは、はるか遠い道のりなのはお分かりでしょう・・・
(もっとも、有名人の方ほどファンとの私的な交流を嫌いますね)
モテたいという意識を一旦捨ててみましょう。
万人に好かれる必要はありません。
もっと言えば、あなたの思い描く素敵な女性からのみ、好感を得られればそれで良い。
無駄な努力は必要ないんです。
その代わり具体的に
「あなたにとって素敵な女性とはどういう人なのか」
「どういう女性と知り合いたいのか」
「その女性はどんな男性が好きなのか」
考えてみてはいかがでしょうか。
そしてもうひとつ。
「イケメンだから恋人ができる」
ということも、ほとんどありません。
たしかに、出会いの確率は上がるかもしれませんが、ご縁があった相手と良い関係を継続していくために「イケメンがどうか」ってあまり関係がないんですよね。
モテやイケメンを目指さなくても、あなたらしく幸せな恋愛ができたら・・・
すばらしいことだと思いませんか?
モテよりも、
Ringはあなたらしい幸せのつかみ方を全力でサポートします。
